※この記事では「引き寄せの法則瞑想CDブック」の各単元に私なりの補足をつけてご紹介しています。関連記事はテーマ「エイブラハム瞑想CD補足編」にて検索できますよ^^
*****
◆人間関係の瞑想6:幸せはいつだって自分のヴォルテックスの中にある。
*****
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【人間関係の瞑想 7】
皆さんの助けなしに
相手が成功すると期待すれば、
皆さんは相手の「ソースと」同じ目で
相手を見ています。
相手には自分の助けが必要だと考え
弱点を補ってあげようとするのは、
相手を助けることにはなりません。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ーーーーー
皆さんが自分のヴォルテックスの中にいて、
自分の「内なる存在」と同調していれば、
相手の中に成功だけを見るようになります。
相手のなかに問題を発見するときには
いつでも、皆さんはヴォルテックスの外にいるし、
「ソース」が相手を見る見方と同調していないのです。
ーーーーー
ついつい、相手の中に
問題を発見してしまうよね。
特に子育てにおいては、
他の子と自分の子を比較して
何かと問題に感じてしまって…
でも、「問題」と捉えたら、
ママが苦しくなるだけで、
「この子はこの子なりに成長してる」
と思ったら、すごく気持ちがラクになって…
気づけば「問題」と思っていた
あれこれは解決している!なんてことはよくある話。
だから「問題」と思った時点で、
相手がずれている、というよりも
自分がずれている、と思った方がいい!と
私は理解してる。
ーーーーー
何かが欠けたり困ったりする状況に
ある誰かを見て嫌な気分になり、
その気分のままで相手を助けようとしても
結局はうまくいきません。
ーーーーー
↑こんな経験いっぱいあったなぁ…
でもこの時はなぜうまくいかないのか
わからず、一緒にいるのが苦しくなって
相手の前からフェードアウトした経験多々^^;
ーーーーー
それにはふたつの理由があります。
ひとつ目は、皆さんが「ソースエネルギー」
と同調しておらず、与えるべき真の価値を持っていないこと。
ふたつ目は、困った状況に関心を注ぐと、
その状況がますます拡大するだけだ、ということです。
ーーーーー
↑まさに、このふたつの理由そのものだった。
だって、どう考えても問題にしか
思えなかったもんね^^;そりゃぁ、
新たな視点を与えることができないわけだよね^^;
ーーーーー
もちろん人を助けるのは素晴らしいことですが、
その場合には力と同調という立場に立って
助けなくてはなりません。
相手の問題と同調するのではなく、
相手の成功と同調しつつ、助力を提供する必要があるのです。
ーーーーー
相手が本当に困っている時、
ついつい手を差し伸ばしたくなるけれど、
この手を差し伸ばすって、
相手を信頼していない行為なのかも、
と思うようになった。
相手は確かに辛いかもしれない。
だけどあの人なら絶対にこの状況を
乗り越えることができるはず!
私はそれを信じてる!!
そうやって、
相手を遠くから見守ること、
これがソースの視点だと思ってる。
ーーーーー
皆さんが同調という立場から助けようとしているのか、
それとも抵抗の立場にいるのかは、皆さんの感情で簡単にわかります。
相手の状況のせいで嫌な気分になり、
相手も自分もいい気分にしたくて助けようとするなら、
皆さんはヴォルテックスのなかにいないし、
相手の助けにもなれません。
ーーーーー
”相手の状況のせいで嫌な気分になり、
相手も自分もいい気分にしたくて助けようとするなら”
↑これ、ありがちだよね。
自分がいい気分になりたいから
相手をコントロールする。
でもこれだと、
いつまで立っても問題は解決しない。
ーーーーー
相手の幸せや成功のプロセスに参加したい
と思って、だからぜひ助力したいと考えるなら、
相手の成功に対する関心は皆さんの「ソース」の視点と一致します。
ですから、宇宙の無限のリソースを活用できます。
そうなってこそ、相手を助けることができるのです。
ーーーーー
私がソースの視点と一致すると、
宇宙の無限のリソースを活用して
相手を助けることができる!って
本当にすごい言葉だ!!!
私が見守る立場に徹することで、
宇宙のありとあらゆるサポートが得られるんだから、
断然、
相手の「問題」に同調するのではなく、
相手の「成功」に同調していたい!!
思えば、この話、
今まで相手ありきで書いてきたけれど、
自分に対しても同じことが言えるね。
自分に何か「問題」を感じて、
その問題をなくそうとするよりも、
”じゃぁ、どうなったらいい?”
”あなたらなきっとそうなれるよ!”
その視点で自分を見つめてあげる。
そしたらさ、宇宙の無限のリソースを
活用できちゃうよね♪
宇宙の無限のリソース、
どんどん活用しよう!!
→続きはこちら「人間関係の瞑想8」
POI
この記事へのコメントはありません。