排水溝の髪の毛をなぜ不快に感じるか?

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さて、質問です。

 

あなたはお風呂場にいます。
ふと排水溝に目をやったら、
そこにはたくさんの髪の毛が落ちてました。

 

あなたはそれを見て
どんな気分になりますか?

 

・・・・

 

・・・・

 

・・・・

 

もし、その髪の毛が
自分の髪の毛だったら?

 

うわぁ…
早くゴミ箱に捨てないと!!

 

↑こんなふうに思うかな?

 

もし、その髪の毛が
家族の誰かだったとしたら?

 

もう…
髪の毛落ちたら綺麗にして、
って言っといたのに!!!

 

↑こんな風に思うかな?

 

いずれにしても…

 

いずれにしても…

 

その髪の毛を見て、
“まぁ、こんなに髪の毛が♪♪
これが私の頭に(家族の頭に)生えていたのね。愛おしいわぁ”
なんて思う人はいないんじゃないか?と。

 

******

 

これ↑は、先日聞いて目から鱗だった話。
この話には、とっても大切なことが隠れてる。

 

それは…

 

“人は自分と分離したもの(存在)には
不快感を感じる”

 

ってこと。

 

排水溝の髪の毛。
数分前、もしくは数十秒前までは、
自分の頭にあった。

 

自分の頭にあった時は、
なんら汚いものとも、うわぁとも
思わなかったはず。

 

なのに、

 

なのに、なんだよね。

 

自分の体の一部から離れた途端に
それは嫌な気分になるもの扱いになる。

 

家族の髪の毛だってそう。
その人の頭にあった時は何も感じなかったし
むしろ、かわいい、かわいいってなでなでしていたかもしれない。

 

なのに、

 

なのに、なんだよね、

 

その家族の体の一部から離れた途端に
それは嫌な気分になるもの扱いになる。

 

不思議でしょ?!

 

でもこれ、すごく納得した話だった。

 

******

 

で、この話を聞いたとき、
あることを思い出した。

 

娘がまだ小さかった頃に
聞いた話。

 

小さい子って、鼻ホジホジしたら
そのままパクリって食べちゃうでしょ。

 

オムツが外れていない幼児の子には
よくあるある話だけど、
ウンチするときは隠れてするし、
ウンチしたのに大人に言わずに
素知らぬ顔して遊んでる♪とかあるでしょ。

 

あれってね、幼児の子にとっては
鼻ホジホジして出てきたものもウンチも
自分の体から出てきたものだから、
汚いって概念が全くない。
むしろ、愛おしくも感じてるから、
食べたりオムツの中に大切にしまっておくんだって。

 

*****

 

ってことはだよ…

 

そもそも論として、
私たちには”分離”という概念も
”分離したものは不快なもの”という概念もなかった。

 

これは後付けで
育ってきた環境の中で植え付けられたもの、
ってことなんだよ。

 

もっと言うとね、
”分離したものは不快なもの”という概念が
自分と意見の異なる他人を
”不快な人”として位置付けているだけなんだ。

 

私たちが、
他人をコントロールしたりするのは
この”分離感”がもとで起こってる。

 

*****

 

・・・ってことはだよ、

 

自分と分離したものは
不快に感じる、ってことが
誰が言い始めたのか?
そもそも論としておかしいから

 

自分と分離したものも愛おしい、
というか
すべてが”自分”と感じたらいい、ってことなんだ。

 

。。。ってことなんだけど、
もう少し肉付けしたいので、
この続きはまた別記事に書くね〜

 

☆友美子☆

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